勉強嫌いの入口に最適だった|幼児ポピー「きいどり」1ヶ月体験談(進みすぎ対策つき)
この記事には広告(アフィリエイトリンク)を含みます。
教材の見本は提供いただいたものを含みますが、感想は筆者の実体験に基づき正直に書いています。
通信教育、どれがいいか分からなくて疲れていませんか?

調べれば調べるほど悩ましい。
そこで今回は、娘たちが幼児ポピーの教材を使ってみたからこそわかる
幼児ポピーの使い方、ぴったりなご家庭についてまとめます。
この記事でわかること

3歳から5歳くらいって、
勉強に慣れていない子も多いし、いきなりドリルは重い。
でも、遊びだけで終わらせたくもない。
そんな風に思いませんか?わが家も同じでした。
そこで試したのが、幼児ポピー「きいどり」1ヶ月体験。
結論から言うと、幼児ポピーきいどりは
勉強に慣れていない年少さんの“入口づくり”に強い一方で、
進みすぎて一瞬で終わる落とし穴があるので、運用がカギです。
この記事では、わが家の体験をもとに
向く子/向かない子、進みすぎ対策、止めどき
までまとめます。

一ヶ月分やってみての正直レビューです。
通信教育を選ぶ前に「家庭の判断軸」を整理したい方は、こちらを先に読むと迷いが減るかも。

結論:幼児ポピーきいどりは「勉強の入口」に強い
ずばり結論ですが、ガンガン勉強させたい家庭よりも、勉強を習慣化させたい家庭向きです。
もし迷うなら、まずは「1ヶ月だけ」やってみて、実際に活用できるか確認するのが一番早いです。
この先を読み進めていくと、
幼児ポピーが、どんな家庭に刺さるか/刺さらないかがすぐ判断できます。

きいどりが向く家庭
幼児ポピーきいどりは、机に向かう習慣がまだない子にとって「やらされる勉強」になりにくい教材だと感じました。
シールが多く、フルカラーでキャラクターがストーリーを進めてくれるので、子どもが自分からやりたがるのが大きいです。
- 勉強に慣れていない(机に向かうのが初めて)
- 勉強嫌い・抵抗感がある
- 親の負担を増やさず、まず習慣化したい

初の通信教育、お勉強教材にピッタリだと感じました。
きいどりが向かない(合わない可能性が高い)家庭
正直に言うと、小学校受験のペーパー対策を目的にすると物足りないと思います。
難易度はやさしめで、知育をしっかりやっている家庭ほど「簡単すぎる」と感じやすいです。
- 受験ペーパーをガツガツ進めたい
- すでにドリル慣れしている子
- とにかく量をこなしたいタイプ

わが家は小学校受験を視野に入れていたので、娘たちには向かないと判断しました。
年少での「きいどり」1ヶ月体験記録

わが家が試したのは、長女が年少・4歳になったばかりの頃。
きいどりの11月号を1ヶ月分体験させてもらいました。
初めて手にした日は、
- メイン教材:15分
- サブ教材:20分くらい遊ぶ
という流れで、1回35分くらいでした。

ただ、うちの娘は、楽しすぎて止まらない現象に陥りました・・・。
メイン教材を声がけして止めなかったら、半分以上一気に進めそうで、そこで運用を変えました。
2回目以降は、「今日はここまでね」と事前に調整。
それでもテンポよく進み、結果として3日程度で終わってしまった感覚です。
ここが、きいどりの最大の特徴だと思います。
シール貼りや取り組みやすい問題が多いので、すぐに終わってしまう。
だからこのあとご紹介する、進みすぎ対策が重要です。
子どもが釘付けになった理由

娘が初めて教材を手にした時、「わぁ、かわいい!」と大興奮。
彼女の反応を見ても、勉強嫌いでも入りやすい仕掛けが沢山ちりばめられているのが分かります。
一番わかりやすいのは、シール。
シールが多くて子どもは釘付け。
フルカラーでかわいいキャラクターがストーリーを進めるので、ページをめくる手が止まりません。
「きいどり」は年少さん向けの教材ということもあり、運筆とシールと切り貼りのバランスがちょうどよく、より一層遊びの延長感が強いのかもしれません。
さらに、単元によっては同じテーマ(例:芋掘り)で続くことがあって、「続きが気になる」設計。
この“どんどん進めたくなる感じ”が、進みすぎの原因でもあり、魅力でもあります。

食育のペーパークラフトで畑を作るような教材は、その後ごっこ遊びに展開できて、楽しそうでした。
「生活×季節×遊び」に繋がるのは、タブレット教材やドリルだけでは作りにくい良さだと感じます。

もっとやる!となるのは幼児ポピーの強み!
親の負担は軽め。運用のコツは?
通信教育を選ぶにあたって、親の声かけ・丸つけの多さ・見守り度合いも気になるところ。
幼児ポピーは、子どもが自分からやりたがったので、
「やるよ」と声かけする必要があまりありませんでした。
丸つけも、七田式のように赤ペンでガッツリという感じではなく、シールや切って貼る問題が多いので、心理的負担は軽めです。
ただし、注意点があります。
シールはテンポがいいぶん、“ぱっと貼って終わり”になりがち。
教材としていかすなら、そばで
- 「おもしろいね」
- 「どうしてそう思った?」
- 「ここはこうかな?」
と、考えるプロセスを軽く見守れると、学びとして強くなります。

幼児期は、見守りながら勉強が一番いいですよね。
「教材を増やしすぎない」「全部はやらない」という考えの人は、この記事も役立つかもです。

進みすぎ対策:1日で終わらせない3つのルール

きいどり最大の落とし穴、面白すぎてすぐに終わっちゃう問題は、じゅうぶんに家庭でコントロールできます。
すぐに全部やってしまいそうになった、わが家の娘向けの対策を少しご紹介。
ルール① 勝手にめくらせない(教材は親管理)
一番効きました。
次のページへのめくりを自分でさせてしまうと、どんどん先へ先へと進んでしまいがち。
「丸付けするね」
などと声がけして、親が次へとめくる方が管理しやすかったです。
また、教材は子どもの手の届かない場所に置いて、出すのは親。
これだけで“暴走”はかなり止まります。
ただし、勉強を自らやりたい、と思えるように持っていきたいなら
教材や筆記用具は手に届く範囲に置いておきたいですね。

お子様に合わせて、取り入れてみて欲しいです。
ルール② “単元の区切り”で止める(テーマが終わったら締める)
ページ数で止めるより、テーマの区切りの方が納得しやすいです。
例:「芋掘りテーマが終わったところで、今日はここまでにしよう」
図形の問題が終わったところで、今日はここまで。と区切るなど、
子どもも納得感のある箇所で「やめ」と伝えられるとすんなり終えられます。
事前に、今日はここまで、と伝えておくのも運用としてはおすすめです。

娘は特性的に、ルールには厳しいタイプなので、「今日はここまで」と決まっていれば、終わらせやすかったです。
ルール③ 1分だけ問い返し(貼って終わりを防ぐ)
シール問題が多いのはすごくいいのですが、貼っておしまい、になりがち。
「どうしてそれにした?」を1回入れるだけで、遊び→学びになります。
自分の考えを言語化する練習にもなりますし、
問題を解くときに理由を意識して解けるようになると、ぐっと成長しやすいです。
たった1分で、「きいどり」のメイン教材の価値が変わります。

せっかくなら、最大限教材を使い倒したいですよね!
七田式プリントと比べて思ったこと
わが家の娘たちは、3歳になることから七田式プリントAを、毎日の勉強として取り入れていました。
七田式プリントは、赤ペン丸つけのペーパーに近く、ドリル感があります。
だから、一度「勉強が苦手」と感じたことがある子は、七田式の方が抵抗が出ることも。
一方で七田式は、類題が繰り返されるので慣れると自走しやすいのも事実です。
「机に向かう習慣がすでにある」「同じ形式を反復して力をつけたい」なら、七田式が合う子もいます。
きいどりは、その前段の
“勉強って楽しい”を作る入口として強い教材だと思います。
- 初めて勉強用の教材を与える
- ちょっと勉強に抵抗感があるお子様
- とにかく机に向かう習慣をつけたい
こういうご家庭には、ドンピシャな教材です。
しかも、月額は他社と比べてもお得だし、無駄なおもちゃもないので、勉強に集中しやすいです。
フルカラーでかわいらしい冊子の教材なので、絵本の延長のような感じで
お子様も手に取りやすいです。
なので、
まずはやってみよう、と手軽に始めやすいな、というのがわが家の感想です。
わが家が1ヶ月でやめた理由(止めどきの判断)
実際に教材を使用し、良い点も踏まえたうえで、
わが家は、きいどりは体験だけで終わりました。
当時、長女は七田式Aを2歳半から進めていて、きいどりの教材は簡単すぎるな、と感じたからです。
もし、幼児ポピーを続けるとしたら、一学年上の「あかどり」を選ぶ方がいいかな、という印象でした。
また、ハサミやノリなどの巧緻性も、園で十分学べていた時期だったので、この教材である必要が薄いと判断しました。
だからこそ、伝えたいのはこれです。
きいどりは“悪い”のではなく、刺さる家庭の条件がはっきりしている。
- 勉強未経験/勉強嫌い → 入口として強い
- すでにドリル慣れ/知育が進んでいる → 物足りない可能性が高い

ね、正直レビューでしょう?
でも、迷っているなら、幼児ポピー「きいどり」を1ヶ月だけ試して、家で回るか確認するのが一番早いです。
お試し見本だけだと判断材料が少なくて、かえって迷いが増えることもあります。
年少は特に「家庭で回るか」を見た方が決めやすいかもしれないです。
今なら1ヶ月分だけでやめられるので、しっかり親子で体験しつつ、家庭で継続するかどうかを判断しやすいです。
迷うなら:年少の最初の一歩は“軽く始めてOK”
年少さんの勉強って、いきなり成果を出すものではなくて、まずは
「座れる」「嫌がらない」「楽しい」を作れたら十分だと思います。
きいどりは、その入口を作りやすい教材でした。
そして合わなければ、1ヶ月でやめても大丈夫。
合わない勉強を続けても、親子で辛いだけですからね。
もし、お子様の特性や家庭学習の前提から整理したいなら、この記事が役立つかもです。

他教材も含めて“親の負担”で決めたい方へ:比較記事はこちら
よくある質問(FAQ)
Q. 幼児ポピーきいどりは年少でも続く?親の負担は?
A. 声かけは少なく済みやすいです。ただ“貼って終わり”になりやすいので、1分だけ問い返す見守りができると学びになります。
Q. きいどりは簡単すぎる?物足りない家庭は?
A. 小学校受験のペーパー目的や、すでにドリル慣れしている子は物足りない可能性があります。入口づくり向きです。
Q. 進みすぎてすぐ終わるときはどうする?
A. 「親管理」「単元の区切りで止める」「1分問い返し」の3つでコントロールできます。

