こんにちは!いちふみママ( @itchifumi )です。
今回は、すっごく初歩的な・・・小学校受験初心者の私ならではの悩み。と、感動の出会いの話。
小学校受験の対策を、自宅学習での勉強を主軸にして進めようと考えているので、市販で買えるドリルはとっても助かります。
例えば、こぐま会のひとりでとっくん100シリーズとか。
例えば、理英会のばっちりくんドリルシリーズとか。
誰もが一度は目にするであろう、市販ドリルたち。
我が家も、お世話になろうと考えている、自宅学習のお供です。
とはいえ、全部やる気力もお金も無いので、最低限必要な分だけ買いたいなぁ、なんて。
できれば、学校別に一覧出してくれー。なんて。
思っていたら、あった!ていう話です。
志望校の対策として頻出単元を確認
我が家は基本的に、自宅学習を主軸に置いています。
この記事を書いているのは、年少さんの冬。
小学校受験を本気で目指してみようかしら、と考え始めた矢先の話です。
なので、本当に何も知らず。
ただただ、右往左往している今日この頃です。
で、本題ですが。
と考え、まずは志望校の出題傾向を掴もう!と意気込んだのですが・・・。
- 出題分野の単元名すらよくわからない
- 志望校の頻出単元がわかったところで、どのドリルをやればいいのかわからない
- どれくらいの問題数をこなせばいいのかわからない
もう、いきなり挫折しかけました。
単元名すらわからないって、どういうことやねん、と書きながら自分でも思うのですが、小学校受験のペーパーの単元って、細かく分かれてて意味不明じゃないですか?
私だけ?
「量の系列化」「選択抹消」とかって言われて、あー、あの問題ね、とはならないですよね。
とりあえず、本命の学校の「こぐま会の合格とっくん」をメルカリでお得にゲットして。
その際に、ジャックの学校研究会資料もゲットしたので、出題頻出単元の一覧は手元にあったんだけど・・・。
これを、こぐま会のひとりでとっくん100に照らし合わせるのが、地味に面倒。
いや、一応やりましたが・・・。
単元名が微妙に違うし、本当にこのドリルで合っているのか?とわからなくなりました。
理英会の「志望校別かんぺきドリル」もメルカリでお得にゲットしたので、こちらの目次からも推測してみたり。
とにかく、どんな対策をすればいいのか。どう家庭学習を進めるかの指針としたくて、まずは志望校の問題分析を始めたのに、いきなり挫折しかけるっていう・・・。
学校別ドリル対応表を発見
自作で対応表を作って、どれくらい終わったかを一眼でわかりやすくするために、スプレッドシートで表を作るべきか?
とか、血迷い始めたその時。
私は見つけました。
理英会さんの、学校別おすすめばっちりくんドリル対応表を!
出題頻度が高いものには、◎。過去5年間に出題有りは、◯。実力をつけるために必要なのは、△。
ばっちりくんドリルの一覧に、これらの記号が割り振られている・・・。
しかも、理英会のドリルは基礎と応用に分かれているので、まずは基礎から・・・とか、取り組みやすそうですよね。
こぐま会で進めようかな、と思っていたけれど、理英会にするのもありかしら。と、揺らぎ中。
とりあえず、PDFデータでダウンロードできるので、手軽に気になる学校の分をゲット。
でも、アナログ人間なので、印刷して手元に置きました。
なぜなら、こういう問題が○○ていう単元名なのね!とすぐにわかるようにしたかったので。
私も日々、お勉強です。
市販ドリルを片っ端からやるか悩む
とはいえ、片っ端からドリルを買う、ていうのも何か違うな、と思っていて。
ドリルだって、塵も積もれば・・・結構なお値段。
理英会のばっちりくんドリルが770円(税込)。
こぐま会のひとりでとっくんが660円(税込)。
確かに、こぐま会のドリルを100冊買っても、66,000円。
そう考えると、塾代に比べれば・・・ていうことにはなるんだけれど、なんかそれも違うなぁ、と。
お受験にかけるものって、お金だけではなくて。
一番大事な「時間」も使うじゃないですか。
子どもの時間と、我々親の時間。どちらも有限で、とっても大事なもの。
必要のない単元にまで手を出すほど、余裕は無い・・・。
とはいえ、ある程度は網羅しておきたいし・・・。
これからも、試行錯誤しながら、小学校受験について私も勉強していきたいと思います!
来年の今ごろには、もう少しまともなお受験ママになれていますように・・・。
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